QNAP NAS を NFS データストアとして利用する
Published on 2024/02/03Tags
概要
QNAP NAS を NFS データストアとして利用します。
環境
- モデル: TS-251D
- ファームウェア: QTS 5.1.5.2645
参考サイト
手順
NFS サービスの有効化
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[コントロールパネル] > [ネットワークとファイルサービス] > [Win/Mac/NFS/WebDAV] > [NFS サービス] に進みます。
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[ネットワーク ファイル システム (NFS) サービスを有効にする] を選択し 1 つ以上の NFS バージョンを選択します。
ボリュームの作成
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[ストレージ&スナップショット] > [ストレージ] > [ストレージ/スナップショット] に進みます。
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[作成] > [新規ボリューム] に進みます。
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タイプを選択し 次へ 進みます。
- ボリュームタイプ: 任意のボリュームタイプを選択します。
- ロケーション: 任意のロケーションを選択します。
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構成を入力し 次へ 進みます。
- ボリュームのエイリアス: 任意の値を入力します。
- ボリュームの要領: 任意の値を入力します。
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要約を確認し 完了 を選択します。
NFS 共有フォルダの作成
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[コントロールパネル] > [権限設定] > [共有フォルダー] > [共有フォルダー] に進みます。
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[作成] > [共有フォルダー] に進みます。
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フィールドを入力し 次へ 進みます。
- フォルダー名: 任意の値を入力します。
- ディスクボリューム: 作成したボリュームを選択します。
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アクセスするユーザーの権限を設定し 次へ 進みます。
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プロパティを設定し 完了 を選択します。
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作成した共有フォルダーの 共有フォルダー権限の編集 を選択します。
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アクセス権を変更し 適用 を選択します。
- 権限タイプの選択: NFS ホストのアクセス を選択します。
- アクセス権: チェックを入れます。
- ホスト/IP/ネットワーク: NFS 共有フォルダに接続するアドレスを入力します。
- Squash: 読み取り/書き込み を選択します。